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2017年

2月

07日

中古マンションを購入するときに管理の状態を調べる方法

Q.「マンションは管理が大事」と聞いたことがあります。 

中古マンションを購入するときに管理の状態を調べる方法があれば教えてください。  

 

A.はい。「マンションは管理を買え!」ともいわれるようにマンションの管理の状態の良し悪しが重要です。 

自分が住んでいる専有部以外の大多数は共用部分であり他の大勢の人たちと一緒に暮らしていくわけです。何か問題が起きた時も皆で解決を図っていくことになります。 

さて管理の状態を調べる方法ですが、売買契約のときに説明される重要事項説明書に「重要事項に係わる調査報告書」という報告書があります。 

この報告書によってマンションの管理の状態を知ることができます。  

報告書の記載項目としては以下の項目があります。

 

(数が多いので一部のみご紹介します) 

(物件概要)

・物件名称

・総戸数

・物件所在地

・対象住戸の号室 

 

(管理体制関係)

・管理組合名称

・理事、監事等の人数や専任方法

・総会の開催月

・共用部分に付保している損害保険

・使用細則等の規定 

 

(共用部分関係)

・共用部分に関する規約等の定め

・専用使用に関する規約等の定め 

 

(管理費等の関係)

・管理費、修繕積立金の額、滞納額等 

 

(管理組合収支関係)

・管理費会計収入総額・修繕積立会計資産総額

・負債等の総額  

 

チェック項目は非常に多いのですがあまり確認されないままで、売買契約をされる方が多いです。 なぜマンションは管理が重要なのかというと土地建物の所有者が複数いるので、一人の判断で何かを決めることはできないからです。 

資金が潤沢なのか、それとも少ないのか、今後の課題は何かを把握してから購入するかどうかを検討する必要があります。  

 

■重要事項説明書は事前にもらっておく 上記の管理に係る報告書などは契約日に渡されるケースがほとんどです。できれば事前にもらって、一読しておいたほうがよいでしょう。 

疑問点をあらかじめチェックしておき契約までに確認しておくことをおすすめします。  

 

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